大人のピアノ、1年でゼロからどこまで? Byくまいち。

大人のピアノ、はじめました。ゼロからのスタートです。時々語学(スペイン語)も。

バーナムピアノテクニック1 グループ2 感想①

こんにちは、くまいちです。

 

今回は、バーナムピアノテクニック1のグループ2の曲についての感想を書いていきます。

練習法は、グループ1の時のように練習が進んでから少しずつ記録していきたいな、と思っています。

 

グループ2の曲はまだ3回目のレッスンで宿題になったばかりですが、それ以前から予習をしています。

とはいえ、宿題になっている曲の邪魔にならないようにほんの少しずつだけ。

それでは、さっそく書いていきます。

 

グループ2

1番

和音+オクターブの跳躍を繰り返します。

和音はグループ1の4番、5番でも記事にするくらい笑、たっぷり練習したので安定して掴めるようになりました。

kumaichi-piano.hatenablog.com

kumaichi-piano.hatenablog.com

 

やっぱりシファソは帰ってくるのが難しいですが…

それでも跳躍はやはり難しいです。

ペダルを使っているため、ペダルに甘えて探しがちです。

跳躍先を探してしまいがちなので、そこのコツを習いたいです。

 

2番

これはいける!って曲ですね。

グループ1の12番をしっかり練習すればOK、という感じです。

グループ1の12番のメロディーを抜き出して両手でユニゾンしている曲です。

ただし、グループ1の11番や、ハノンの38番を練習した直後に弾くと、ついうっかり釣られてスケールを弾いちゃいます。

なるほど、練習の曲順も気をつけねばですね…

 

3番

16分音符なのでついつい滑りがちです。

粒をそろえるのも難しいですね…

グループ1の1番を彷彿とさせます。

 

4番

これまた弾きやすい曲です。

グループ1の2番を復習すると良さそうです。

前半を「これはいける!」と気持ちよく弾いているとうっかりミスをします。

後半、最後の2小節はイレギュラーです。

1音間隔(ドとミとか…3度っていうんでしたっけ?)ではなくなるります。

僕はそこでミスをしがちです。

 

5番

めっちゃ弾きやすい!!

初見でうまく弾けました。

グループ1の4番を復習すると良さそうです。

アクセント記号の勉強のための曲ですかね。

 

6番

これまた跳躍の曲です。

グループ2はひたすら跳躍をさせたいのでしょうか…

左手で和音を抑えて右でぴょこぴょこ飛びます。

ドでオクターブ跳躍後のド→レとターゲットを変えるのがまた難しいです。

 

7番

6番の左手バージョンです。

右手で和音を抑えて左手でぴょこぴょこします。

6番をしっかり弾いていれば楽勝でしょー

…と思いきや!

こっちのが圧倒的に難しいです…

あと、6番ではドとレでぴょこぴょこしたので、今回もドとレだと思いがちですが、今回はドとソです。

 

 

とりあえず今日はここまで。

9番から12番はハノンを弾いていれば弾きやすそうな曲が並んでいました!

それはまた別の記事で。

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