在宅でアメリカの大学に挑戦!②(University of the People経済事情編/おいくら?2023最新版)
こんにちは、くまいちです🧸
アメリカの大学に挑戦編第2弾です。
どんな大学&なぜ出願したかは昨日ご説明したので、今日はお金の話を…
全部で大学にどのくらい払う必要があるのか、資産もしていきます。
入学料を払ったのが、3月16日でした。
Googleを使って2023年3月16日ドル→円の変換をしています。
学費のおはなし。
こちらの大学、学費がほぼ掛からないんです!
掛かるのは、入学金・評価料のみ。
合わせても国立大学の1年分の学費よりもちょっと高いかな?くらい。
($4,860 ...Googleによると約64万円ほど。)
…それでも高いですよね?
それを安く抑える方法もいくつかご紹介したいです。
学費・単位関連はこちら(大学公式/英語)を参考にしました。
https://www.uopeople.edu/programs/online-bachelors/computer-science/
学費を安く抑えるには? いくらお得?
この大学、もちろん学費は分割払い。
1つの授業単位で支払います。
1つの学期に履修する授業は多くても2つなので、毎学期
$120×2=$240(約3万2千円)
ほど。いや、新卒にはそれもキツい?
それだけでなく、単位認定制度・奨学金制度もあります!
University of the People(UoPeople)では、卒業要件120単位の75%つまり
90単位まで単位認定してもらうことができます。
1授業$17かかりますが、それでも
$2,895(約38万円)ほどはお得になる予定。
(母校では多くが1授業2単位だったので45授業で計算。
そして母校で150単位以上あれば90単位は認定されるだろうという楽観的推測。)
そして、奨学金制度ですが、こちらはネット検索で調べたところ、
10授業(30単位)まで無料になるとのこと。
JASSOの奨学金をエグい金額抱えています…
(今はこの気持ちを分かってくださる方多いですよね、きっと。)
こちらをお金がない根拠に使ってチャレンジしてみますね!
日本人の学生でも奨学金を貰えた方がいるようです。
奨学金に合格するかどうか結果はまた後日ご報告したいです。
10授業(30単位)分が無料というと、お気づきの方もいるはず。
奨学金がとれると単位認定と合わせて正規の評価料が合計$0…?
つまり、大学に払うお金は入学金、単位認定料のみ。
試算では$825(約11万円)に抑えられる予定です。
その他、試験監督を依頼しなければいけないこともあるそうです。
こちらは11授業分監視付きテストを受けなければならないそうです。
単位認定によってこの11授業という数がどのように減るのか
チャットで問い合わせたところ、回答を得られず。
そのため、試験監督の依頼料については別カウントにすることに。
(そもそも大学に払うお金ではないですしね!)
結論
単位認定・奨学金をフルで活用できれば約11万円でアメリカの大学を卒業できる
ようです。
奨学金が取れなかった場合は約27万円ほど。日本の国立大学半年分ですね!
上記の通りで、試験監督の依頼にお金がかかったり、
日本の大学での単位をアメリカ式に評価してもらいなおしたりするために
お金がかかりそうですが、それでも日本の国立大学1年分よりは安くなりそうです。
単位認定や奨学金の申請が認められたかどうかはまた後日!
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普段は大学生時代に始めたピアノの話を書いていました。
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