バーナムピアノテクニック1 グループ5(最終グループ!) 感想①
こんにちは、くまいちです。
今回は、バーナムピアノテクニック1のグループ5の曲についての感想(分析?)を書いていきます。
レッスンが始まっておよそ2か月ほど。
実は5月半ばに初めてのレッスンがあったのですが、5月はピアノがなくその当日しか弾いていないのです…
ピアノを始めて2か月程度でバーナムピアノテクニック1の最終グループに到達できたので、恐らく順調なのではないかなぁ、と。
一般的な進みを知らないのですが、みなさんどんな感じなんでしょうね。
グループ5
1番
深呼吸というタイトルですから、グループ1の4番の進化系ですね。
これの進化系なのですが、比べ物にならない難易度です。
また、以前和音の転回形を学習しました。
その時の指遣いがしっかり身についていれば練習しやすい曲です。
ただ、2つ目の和音(ファラド)については指番号が振られていないので、
その前のドミソのときと同じでいいの…?という感じです。
これは失敗しました…レッスンの時に確認するべきでし。
2番
こちらはこの曲↓の進化系です。
こちらはおそらくずっとドミソと同じ指使いのままひたすら色々な和音を弾いていきます。
指の形が固定のため、色々な和音とはいえ1番目よりは弾きやすいです。
音域もかなり広がっていて、最終グループはやっぱり1冊の総まとめなんだなぁ…と
感じさせてくれますね。
3番
10度の響きって美しいんですね!
左手と右手で10度音の違うオクターブです。
どんなに美しい響きでも僕は片手では10度の和音を抑えられません。
僕は残念ながら10度は届かないのです…
身体的な限界を思い出させる哀しい曲です。
(この曲は左手と右手で10度違うだけで普通のオクターブなので余裕です笑)
4番
は・ん・お・ん・か・い!!
僕は勝手にこの曲を「エリーゼのために」のためにと呼んでいます笑
エリーゼのためにって半音階が出てくるんですよね。
基本の指使いを覚えるための練習です。
普通のスケールと同じく左手と右手で地味に指遣いが違うため左右同時は難しいです。
片手ずつならば比較的すぐにスラスラ弾けるようになりました。
こういう経験をすると経験値が積み重なっている感じがしますね。
5番
確か、片手で6度違うのかな。
以前もこういう曲がありますね。
以前は短いので比較的弾きやすかったのですが、今回は長いため
結構左右で形を保ち続けるのが難しいです。
6番
ドミソド…と4音で上がったり下がったりしていく曲です。
結構この曲は聴いていて弾いていて気持ちいい曲です。
こういう曲を滑らかに弾けるようになったら
FFシリーズのプレリュードにつながるのかなぁ、なんて。。。
とりあえず今日はここまで。
最終グループは新しい曲よりも見覚えのあるテクニックの逆襲が多い印象です。
コツコツ弾いていきますね!
では、また!
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