バーナムピアノテクニック1 No.5の練習法〜オクターブ跳躍
こんにちは、くまいちです。
第2回レッスンでどうにか乗り越えた和音。
(バーナムピアノテクニック1 4番)
ですが、和音の逆襲が待っていました。。。
第5番は、左手がオクターブの跳躍です。
ドミソ→ド 「ドーン!」
シファソ→ソ「ゴーン!」
指が動かない、迷子になっちゃうくまいち的には、段々とラフマニノフのピアノ協奏曲第2番に聞こえてきます。
そうです、「のだめカンタービレ」で千秋くんがシュトレーゼマンと一緒に弾き、
恵ちゃんが千秋くんと一緒に2台のピアノで演奏したあの難曲です。
(黒木くんが好きすぎてのだめを恵ちゃんと呼んでしまう…笑)
冒頭が重厚な和音の跳躍なんですよね。
それはさておき。
この曲をどうやって練習したか書いていきます。
この曲も先日の第3回レッスンで無事合格しましたよ💮
まず、数日はやはりこの曲を曲として弾くことを諦めます。
そして、じっくりじっくり遅く弾く…のではなく、今回は態としばらく4番を練習しました。
跳躍して、帰ってきたときに僕はシファソを抑えるのが難しいのです。
何故かドミソは抑えられる。
それじゃあ、指にシファソの位置を叩きこもう!とひたすらNo.4を弾きました。
タイトルが「深呼吸」なのに、なんだか段々過呼吸っぽくなってきていますが…
すると、ドミソ→シファソのときの指の動きがスムーズに。
右手は跳躍しないので、右手を正確に演奏できれば脳に余裕ができると考えたのです。
その後はNo. 4のときと同じ流れで練習…
勉強と同じで、積み重ねって大事だなぁと思ったくまいちでした。
詰まったら復習、大事ですね♪
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