バーナムピアノテクニック1 グループ2 感想②
こんにちは、くまいちです。
先日の第3回ピアノレッスンで宿題となったバーナムピアノテクニック1 グループ2について書いていきます。
ちなみに、前半戦はこちら。
では、さっそく。
8番
ドをタイで抑えたまま小指でスケールです。
手の運動に良さそうな曲ですが、意外と難しい。
登りの時のソ・ラ・シ(スタッカート)や、下りの時のシ・ラ・ソ(スタッカート)で崩れやすいです。
下りのミレドはスタッカートでないのですが、油断をして指が動かず隣の音まで押しがちです。
中央に固まって7本の指を動かしているので見ていて頭がこんがらがっちゃうんですよね。
9番
16分音符です。
なんとなくバイエルで弾いたことあるような動きの曲ですね。
滑らないように、音の粒を揃えて…
ありがちですがその基本が要求される曲ですね。
10番
ドレミファソ→レミファソラ→…
とちょっとずつスタートを上げながら登っていきます。
これは16分音符のリズム感さえ抑えられれば問題なさそうです。
指が回らない!ということはなく、リズム感を鍛えるのにいいかもしれませんね。
11番「難問題」
ほかの曲とは格が違います。
なんと、11番に入るための準備がついています。
スケールの練習曲ですね。
とはいえ、グループ1の11番で左右同時にのぼるスケールは練習しています。
こちらがそのときのレッスン記事ですね↓
他のスケールについてはハノン38番の練習を継続すれば何とかなりそうです。
12番
グループ2の集大成の様な曲です。
11番で練習したスケールを使っていきます。和音など、本当にこれまで学習したテクニックが色々含まれています。
11番までは初見でもある程度弾けて、
譜読みに苦労することはなかったのですが、これに関してはムズい。。。
心が折れ気味です。。。
4回目のレッスン、うまくいくのでしょうか…
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