「エリーゼのために」 vs 「ト長調のメヌエット」
こんにちは、くまいちです。
今日は、朝6時に起きました。
といっても、熱中症気味だったのか、やけに脚がかったるくて。
なかなか起き上がれないほどでした。
「ん?熱中症ってことはマズいのでは?」と意を決して起き上がり、即水分補給しました。
自宅にいてもなるときは熱中症になりますからね。要注意です。
それはさておき、早起きをすると色々な事ができますね。
スパニッシモオンラインというスペイン語のオンライン会話クラスの無料体験を受けてみたり、(これはこれで別に日記を書きますね!!)
部屋の片付けを少しだけしてみたり。
あとは思いつきでたっぷりピアノを弾いたりしていました。
通常の練習だけでなく、たくさんピアノで遊んでみようと思い楽譜をガサゴソ。
片付けをしていたら出てきたのがこの楽譜たち。
そう、我が家は地味に楽譜が何冊か(何冊も?)あるんですよね。
僕が楽譜を読みながら演奏を聴くのが好きで好きで。
エリーゼのためにの有名なメロディー部分と、
ト長調のメヌエットの前半部分を練習して録画してみたりしてみました。
撮影場所が自宅で思いっきり音を出せないのと、まだまだ完成度が低すぎる…ということで今回はインスタとFacebookのみでの公開です。
来週あたり、一回貸ピアノに行ってじっくり弾きたいですね。
そこで気が向いたら録画してみよう…かな?
なんとグランドピアノが1時間1000円前後で使えるところを見つけたのです。
さて、この2曲ですが実はどちらも「ぴあのどりーむ」シリーズに出てくる曲。
現在学習中の「ぴあのどりーむ4」には全然出てこないのですが、
ト長調のメヌエットは「ぴあのどりーむ5」で、エリーゼのために は「ぴあのどりーむ6」で有名なメロディー部分、「ぴあのどりーむ7」では全曲をやるそうです。
どちらもまだまだ辿り着くのに時間が掛かりそうなので、
こっそり自習で弾いちゃえ!!という目論見です。
意外とですねどちらも現段階で弾きやすくって。
メヌエットに関しては後半部分で何小節か指使いが怪しいところはありますが、↑の楽譜ではスタッカートや指番号まで書き込んでくれているので概ね大丈夫。
演奏しやすい楽譜だからだと思います。
1週間毎日練習できれば来週には通して弾けるようになっているんじゃないかなぁ。
(課題が多くて毎日は弾ける気がしない)
バロック時代の曲でピアノでなくチェンバロが想定されているため、ペダルを使わなくていいというのがとても大きい気がします。
ペダルを使うとなるとそちらの調整でまた大変ですからね!
特に今、僕の大きな課題の一つがペダルの使い方なので…(第6回レッスンの記事で書きますね)
「エリーゼのために」はまだまだ時間が掛かりそうです。
前半の有名なメロディー部分だけでも左手が大きく動きますし、ペダルを使います。
あの有名なメロディーが終わった直後の動きが速くて速くて。
しかも半音階とかも出てくるんですよね。
幼稚園児がこの曲を弾いているなんて信じられません…🤔
うーん…やっぱり
「メヌエット」→「エリーゼのために」の順でコツコツやっていくのが良さそうですね。
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