ハ短調―ショパンのあの名曲は?
こんにちは、くまいちです。
今日は、ハ短調について考えていきます。
というのも、先日「ぴあのどりーむ3」の「まほうつかい」を練習しているときに、「悲しい雰囲気だなぁ、隣の絵が捨てられた壊れたピエロ人形みたい」と思ったんです。
そこで、考えてみました。
- ミの音にフラットが付いている
- 最後がド(固定ド)で終わる
もしかしてこれ、「ハ短調の曲なんじゃ…?」と。
(中学校で習った簡便な識別法を使いました。
この方法については後日備忘録を書きますね!)
ハ短調と言えば、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」が大好きです。
高校受験の頃には、1日の勉強を終えると楽譜を読みながら辻井伸行さんの演奏を聴いていました。
一生かかっても弾けるようになるか分かりませんが、当時買った全音の楽譜は今でも宝物です。
この曲は、「のだめカンタービレ」で千秋くんがシュトレーゼマンと演奏した曲ですね…ってなんかこのくだり書いたことがあるぞ(笑)?
今話題のショパンの作品で何か知っている曲はないかなーと探してみました。
残念ながら、太田胃酸で有名なあのプレリュードはハ短調ではありませんでした。
釣瓶さんが出ているCMがプレリュードイ長調です。↓
同じ24の前奏曲に含まれるハ短調のものは、「葬送」と呼ばれているのだとか。
やはり、短調だからか悲しげな、厳粛な呼称ですね。
早速、聴いてみたいと思います♪
オススメのピアニストがいたら教えてください。
ではまた!
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