IMSLPの無料楽譜について
こんにちは、くまいちです。
今日は、無料の楽譜をダウンロードできるIMSLP: Free Sheet Music PDF Download
について書いていきます。
以前、具体的な楽譜を見ながら書いた記事です↓
このページ、かなーり便利なんですよね。
著作権が切れてパブリックドメインになった楽譜をダウンロードすることができます。
例えば、ハノンやツェルニーなどの有名な練習曲もダウンロードすることができるようです。
なので僕は、ちょっと弾いてみたくなったグルリットの教本を印刷して気が向くたびに弾いています。
ただ、(以前も書いたかな?)ただコピー用紙に印刷しただけの楽譜では湿気に弱く、自重でくるくる丸まってしまうことも。
また、薄すぎて上手く譜面台に乗らずに滑り落ちてしまうことも…
みなさんはどうやって譜面台に乗せていますか…??
また、楽譜の版は色々あるのですが、ものによってはピアノver.がなかったり、自筆譜しかないことも。
ファクシミリ版ってやつですかね。
あと、個人的には製本されている楽譜が家にある方が楽しい笑
なんだかピアノが上手な人みたいではありませんか…?
父がピアノの弾けない僕のために買ってくれたのでした。
たまーに遊びに行く楽譜屋さんは本当に楽しかった。
いつか、ピアノを習って、弾けるようになってこの楽譜たちを使うんだ…と。
特にオシャレな外国の輸入楽譜は僕の憧れでした。
(なんと、先日ついにヘンレ版の「愛の挨拶」の楽譜を買い、非常にご満悦……♪)
ちなみに、製本してある楽譜と言えば。
ピアノが弾けなかった中学生の頃からこれらの楽譜が家にありました。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番に関しては、高校受験の頃眠る前に30分かけて丁寧に楽譜を追いながら毎日辻井伸行さんの演奏を聴いていました。
当時聴いていたのは↑のCDです。
この曲は本当に大好きで、たまたま韓国で訪れたお店で流れていた時にはかなーりテンションが上がってしまいました。
本当に大好きな曲なのでいつか、この曲で1つ記事を書きたいですね。
どうやって出会ったのか、どんなイメージを抱いているか、どんなピアニストの演奏が好きなのか…いろいろ書きたいことがあります。
大好きすぎて、色々なピアニストの演奏の聴き比べをしました。
辻井伸行さんの演奏は初めてこのピアノ協奏曲を聴く方にとってかなり聴きやすい演奏のように思います。
良かったら、みなさんもぜひ聴いてみてくださいね!!
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