大人のピアノ、1年でゼロからどこまで? Byくまいち。

大人のピアノ、はじめました。ゼロからのスタートです。時々語学(スペイン語)も。

練習した曲たち・テクニック編(2020年6月~2020年10月)

こんにちは、くまいちです。

 

冬の始まりということでみなさんは冬っぽい曲を弾いたり

クリスマスっぽい曲を練習したりされているのでしょうか??

 

今回は6月にピアノを始めた僕が、10月が終わるまでに練習してきた曲をご紹介します。

ピアノをこれから始める方、

ピアノを始めたけど普段と違う曲を弾いてみたい方

の参考になったらうれしいです♪

 

では、今日は教本・テクニック系の本からです。

どうぞ!

 

1. バーナム ピアノ・テクニック1, 2, 全調の練習

 バーナム ピアノテクニックは

導入書・ミニブック(どちらも第0巻というイメージ)

ピアノテクニック1~4, 全調の練習

と7冊あります。(バーナムピアノ教本シリーズもあるそう)

♯ここが好き♯

イラストが可愛くって、その曲で学ぶ奏法などをイメージしやすい!

・みんなハ長調なので、調の読み方を気にせず練習できる!

・最初の1冊からペダルの使い方やグリッサンドや色々なことを勉強できる

 →これ大事!!飽きないって大事

(第0巻の2冊は飛ばしました!僕は初回レッスンから指が回るので飛ばしてOKだったそう。)

・最初からト音記号ヘ音記号が出てくる!

 

♭ここがイマイチ♭

ピアノテクニック1と全調の練習の色が似ている…

…ネットで見ると色が一緒なので間違えて買っちゃいました。

 (え、僕が悪いって??)

ハ長調しか出てこない

 …他の本で補えるけれど、色々な和音の抑え方を1冊でに勉強したかったかなぁ。

・ピアノテクニック1, 2の難易度の差が大きい気がする

 …先生の合格の判定が厳しくなったから?と思いましたが、

  それだけじゃない気がします。

  特にピアノテクニック2は1以上に最初から各音符の長さや拍の感じを大事にしないと上手く弾けないです…

 

2. 大人のための独習バイエル

中学時代、66鍵のキーボードとこれを買ってもらい、上巻までは練習したのでした。

ただ、苦手な曲をどう乗り越えたら良い?

そもそもどうやって練習するの??

といったことが分からず。比較的すぐ投げてしまったのでした笑

(3歳くらいからピアノ・ヴァイオリンを習いたいと言い続けるも叶わず…でもついに!という感じでした)

 

また、某大学の小学校の先生?幼稚園の先生?のコースではバイエルが必修教材だそう。

やっぱりバイエルは日本で人気な教材なんですね!

 

 ♯ここが好き♯

表紙がかわいい! こういう生活したい!!

ハ長調ばっかり!

「バイエル〇番程度」という難易度表記の曲集が多いため、実力を測定しやすい

♭ここがイマイチ♭

・同じような曲を繰り返すため、「この曲で何を学ばせたいの?」となる

 …バーナムの方が1曲いっきょくの学習事項が明確です。

大譜表のくせにしばらくヘ音記号が出てこない。

 …せっかくピアノを弾いているし広い音域を使いたくないですか??

 

3. グルリット 「初心者のための小練習曲」

何故か画像を作れず…こちらをどうぞ

 こちらに関してはしっかりやったわけではなく、

ネットで紹介を読んで弾いてみただけです。

印象としては、

展開のはやいバイエル。

この教本は50数曲しかないのですが、

両手がト音記号から始まり、ヘ音記号が登場し、色々な長さの音符が登場し…と

変化に富んでいる曲集です。

他の曲集と併用して使うことが多いのでしょうか??

どんな教育効果を狙うのか気になる曲集です。

 

4. ハノン 「ウィルトーソ・ピアニスト」

有名なあのハノンもやってみました。

とはいえ、第1番とスケールの練習だけですが。

この本に関しては始める時期が難しいです。

教室では「最初の5曲をやったら?」と言われていますが、まだしっかりとはやっていません。

なぜならば、メトロノームにあわせるのが苦手だから…

 

ということで、結局僕はバーナムのシリーズが一番好きだなぁ、という結論でした。

飽きっぽい方

楽譜ばっかりだと難しく感じる!」という初心者の方

におススメだと思います!

イメージとしては数研出版の「チャート式」っぽい感じです。

1曲1テクニックを学ぶような…

まぁ、僕は啓林館の"Focus Gold"派ですが笑笑

 

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