大人のピアノ、1年でゼロからどこまで? Byくまいち。

大人のピアノ、はじめました。ゼロからのスタートです。時々語学(スペイン語)も。

4回目のピアノレッスン

こんにちは、くまいちです。

 

日曜日が楽しすぎて記憶がかなり上書きされていますが(笑)

今日は先日の4回目のピアノレッスンについて記録していきます。

今回は、先日の3回目のレッスン(下の記事参照)から1週間空いてのレッスンでした。

 

 

kumaichi-piano.hatenablog.com

 

このとき練習していった曲はこちら:

  • バーナムピアノテクニック グループ1より No. 10-12
  • バーナムピアノテクニック グループ2より No. 1-3, 5-12
  • バーナムピアノテクニック グループ3(予習)
  • ぴあのどりーむ3より「かっこう」、「ちょうちょう」、「ぶん ぶん ぶん」、「どうぶつむらの こてきたい」、「わたぐも ふわり」、「まほうつかい」

自主的に予習した曲を除くと、20曲でした。

やっぱり、この曲数多い…?

↑毎回これ書いてる気がする…笑

 

合格した曲は

  • バーナムピアノテクニック グループ1より No. 10, 12
  • バーナムピアノテクニック グループ2より No. 2, 5, 6, 10, 11(前半)
  • ぴあのどりーむ3より「かっこう」、「ちょうちょう」、「どうぶつむらの こてきたい」、「わたぐも ふわり」、「まほうつかい」

13.5曲でした。

こうやって見ると結構順調ですね。

不合格曲についてもちゃんとメモを残していきますよ。

僕のための勉強記録ですからね。

 

この週の新曲は…

  • バーナムピアノテクニック1 グループ3 全12曲
  • ぴあのどりーむ3より「もくばのへいたいさん」、「もりのおんがくたい」

今回合格できなかった曲とあわせて計22.5曲です。

めっっちゃ増えました。

1回のレッスンでグループ丸々1つ習えるってお得じゃないですか?

 

それでは、

 

感想を…

 

まず、バーナムは指の動き以外の大切さを学びました!

僕、いちいちタッチが弱弱しいんですよね。

そもそもどのくらいの音が普通で、どのくらいがピアノで、どのくらいがフォルテか分かってないんです…

その対策を勉強しました。

更に、呼吸法の大切さも。

ピアニストの人たちの動きって演出ってだけじゃないんですね。

しかも、実践してみると思った以上に効果が大きいんです。

 

 

ぴあのどりーむは、ついに黒鍵を使うように!

黒鍵はどのあたりを指のどのあたりで押えるのかという基本を丁寧に習いました。

多分、勉強と一緒です。

小学生の頃のおはなし。

筆算をするときに、繰り上がりはどこにメモするの、小数点の位置は…?

と基本を丁寧に抑えて大量に勉強することでとても計算は速く正確になります。 

それと同じで、多分指の使い方を丁寧に身体に染み込ませることが大事なのでしょうね♪

 

 

それと、 合格曲が多いのが気持ちよかった…!!

あの、「ぴあのどりーむ3」はおっかなびっくり先生の所へ持って行ったんです。

「かっこう」なんて習ったポイントを意識して練習して居たら逆に意識しすぎて頭の中グルグルしすぎて。

もうね、全然うまく弾けなくって。

それが、先生の前で弾いてみたら一発で

「上手じゃない!いいですよー」

「先生ぇぇぇぇ、ありがとうございますぅぅぅT△T」ってなってました笑

もうね、これだけやっても上手くいかないし、どう練習したらうまくいくのって。

開き直って弾いてみたらうまくいきました。ほっとしたぁ。。。

あの日は良い感じのレガートが出来たと思っております。

 

「今回は、新曲だけでも 14曲ありますからね。

レッスンは30分とは思えない濃厚な時間でした……!!」

 と前回書いていたのに、今回は練習してきた曲が20曲超ですからね。

振り返りつつ日記を書いていてビックリです笑

 

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そして!!

なんと、このレッスンから次のレッスン(5回目)までの間に、ショパン展に行ってるんです。(下記参照)

張り切りすぎて、バッグなどを買ったりなんだり…

遊びに行った当日以外も練習時間が超短かったりします。。。うーん。。。

 

 

kumaichi-piano.hatenablog.com